6月29日
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6月26日
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【RAFT】イカダの効率的な配置とおしゃれな建築【動画あり】
どうも、かどのです。
1日目に倉庫や寝室を作りましたが、その次にすることは…
食料確保する!
ということで今回は、食料確保のために重要な冷蔵庫づくりや栽培方法などを解説します。
前回はこちら→【RimWorld】1日目にすること(拠点の場所、倉庫、寝室)【初心者向け攻略】
この記事の内容
食料を保存するために、冷蔵庫を作ります。
冷蔵庫を作る手順
倉庫と同じように部屋を作るのですが、冷蔵庫の温度を保つために扉を二重にします。
あまり広くすると、クーラー1台では冷やせなくなるので注意。
私の場合は廃墟の壁を利用して、7×6マスの広さにしました。
次は、壁にクーラーをつけます。
①アーキテクト→②冷暖房→③クーラーを選択し、④壁にクーラーを設置します。
クーラーは、冷気が出る方向(青色)を室内に向けましょう。
クーラーの温度設定
クーラーをクリックすると、温度設定ができます。
①で温度調整ができ、②で設定温度の確認ができます。
冷蔵庫は、-15度ぐらいまで下げておきます。
冷蔵庫というより、冷凍庫だね
クーラーは電力が必要なので、火力発電(樹)を近くに建てます。
①アーキテクト→②電力→③火力発電(樹)→④クーラーの近くに設置。
研究を進めると、地熱発電、太陽光発電、風力発電なども使えるようになります。
火力発電(樹)が完成し、冷蔵庫が冷えたら、倉庫と同じように備蓄ゾーンの設定をします。
①アーキテクト→②ゾーン→③備蓄ゾーンを選び、冷蔵庫の範囲をクリック長押しで選択します。
次は、冷蔵庫に保管するアイテムを制限します。
冷蔵庫の備蓄ゾーンをクリックし、①保管→②冷蔵庫に保管するものを「✓」にします。
✓にするもの
有精卵は、検索した方が早いよ
ドラッグは冷蔵庫に入れなくても劣化しませんが、管理しやすいので冷蔵庫に入れています。
ペットがビールを飲んでアルコール中毒になることがあるので、余裕ができたらドラッグ用の備蓄ゾーンを作るのがおすすめ。
次は調理場を作ります。
調理場は冷蔵庫の近くに作りましょう。
調理場には、カマドと食肉加工台を置きます。
①アーキテクト→②製造→③食肉加工台とカマドをそれぞれ選択し、設置しましょう。
後々電力が十分確保できたら、電気コンロに変えるといいと思います。
上の画像は元々あった廃墟を利用して作っているので広いですが、ここまで広くしなくて大丈夫です。
入植者に調理してもらうために、調理するものを指定します。
かまどをクリックし、①加工→②新しい加工→③簡単な食事を選択します。
次は、調理の回数を指定します。
①X回繰り返す→②在庫X回まで繰り返すを選択します。
調理回数の設定
食料は在庫X回まで繰り返すが便利だよ
現在は3人なので、在庫12個まで繰り返す設定にします。
上の画像の赤枠の「+」をクリックして、「0/12」にします。(0は現在の在庫数)
作業に余裕ができたら、20ぐらいまで増やすと安心です。
最後に、詳細設定もしておきます。
①詳細をクリック→②調理に使うものに✓を入れる→③「原料までの距離」を冷蔵庫が入る距離にする。(白い円内に入るようにする。)
②調理に使う材料の設定はそのままでもOKです。
使いたくない材料があれば、×にしておきましょう。(有精卵など)
③原料までの距離は初期設定で無制限になっていますが、マップ上の端まで食材を取りに行くのはかなり効率が悪いので、冷蔵庫が入るぐらいの距離にしておきます。
狩猟などで捕まえた動物は、食肉加工台で肉に加工します。
設定方法は、カマドとほぼ同じです。
食肉加工台をクリックし、①加工→②新しい加工→③食肉加工するをクリック。
食肉加工の回数指定は、無制限にします。
①X回繰り返す→②無制限を選択します。
無制限にしておくと、範囲内に動物の死骸があれば随時加工してくれます。
詳細設定もしておきましょう。
①詳細をクリック→②加工するものに✓を入れる→③「原料までの距離」を冷蔵庫が入る距離にする。(白い円内に入るようにする。)
②はヒト型の残骸以外に✓がついていればOK。
地面の上で食事をすると心情が下がるので、テーブルとイスを用意してあげます。
①アーキテクト→②家具→③テーブル、イスを選び、④好きな場所に設置します。
場所は、効率がよくなる冷蔵庫の近くがオススメ。
調理場に設置して、ダイニングキッチンにするのもいいと思います。
はじめは木製のテーブルとイスでOKです。
材料に余裕ができたら、大理石を使うと美しさが上がり、心情もUPします。
廃墟にテーブルがあったので、使わせてもらったよ
食料、衣服を作る際に必要な布などを確保するために、栽培をします。
まずは、栽培する場所を決めます。
拠点の近くで、肥えた土(肥沃度140%)を探します。
カーソルを合わせると、左下に土の状態が表示されます。
肥えた土(肥沃度140%)は土が茶色っぽくなっています。
画面右下のアイコン(下の画像の赤枠)をONにすると、探しやすくなります。
上の画像の濃い緑色の部分が肥えた土(肥沃度140%)です。
肥えた土は成長速度が上がるので、肥えた土辺りに栽培していきます。
栽培する場所に、農業ゾーンを設定します。
①アーキテクト→②ゾーン→③農業ゾーン→④クリック長押しで範囲選択します。
農業ゾーンをクリックすると、育てる作物を変更できます。
はじめはジャガイモになっているので、ジャガイモのアイコンをクリックして、米に変えます。
序盤で育てる作物
次は、廃棄ゾーンを設定します。
外に置いていても腐敗しないものは、廃棄ゾーンに置きます。
①アーキテクト→②ゾーン→③廃棄ゾーン→④クリック長押しでゾーンを設定。
廃棄ゾーンは拠点の近くの屋外に作ります。
次は、廃棄ゾーンに置くアイテムの設定をします。
①保管をクリック→②廃棄ゾーンに運ぶものを「✓」にする。
✓にするもの
屋外にあっても劣化しないものは、ここに置いておきます。
調理場の花崗岩の塊が邪魔なので、廃棄ゾーンに運んでもらいます。
①運んでもらいたいものを選択する→②運搬をクリック。
ダブルクリックで画面内にある同じものを全て選択できます。
この廃棄ゾーンは次回紹介する、ストーンカッターでの資材づくりでも活躍します。
3日目終了時はこんな感じです。↓
この記事のまとめ
拠点の左側に間欠泉があるので、電力を使う物はなるべく左側に作ろうかなと思っています。
(間欠泉には地熱発電を設置できます。)
次回は、防衛の準備について解説します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
RimWorld
© Ludeon Studios and Tynan Sylvester.
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